姿勢のポイント

姿勢が良い・悪い

とよく聞いたりします。

姿勢について私の視点でできるだけ要点をまとめてお話ししたいと思います。

この姿勢であらゆる部分の不調に繋がってきてしまいます。

主に見る姿勢のポイントは

  • 首の傾き
  • 肩の左右の高さ(体幹の側胸部の縮み具合の左右差)
  • 胸腔・腹腔内圧
  • 座位時の姿勢(重心)
  • 骨盤の前傾、後傾
  • 足・膝関節の左右差

などのポイントを見ながら判断し、体を整えていきます。

簡単に解説していくと・・・

【首の傾き】

効き目の影響、体幹の捻れなどにも関わってきます。首には神経もたくさん通っています。痛みや違和感、頭痛や自律神経症状も出やすい部位になります。

【肩の左右の高さ】

主に側胸部の左右差なんですが、例えばデスクワークなどで右利きの方が右手で長時間文字を書いていると無意識のうちに体が右の方へ傾いてくることがある方もいると思います。そんな時に右の側胸部(体の側面部分)が伸びて、左の側胸部が縮んだ状態になります。そーなると右肩が高くなって、左肩が低く見える状態になります。この姿勢が長期に渡ると低い方の肩が挙がりにくくなったりり、四十肩などの原因になる事もあります。同時に首の傾きも助長され寝違い・首コリの原因にもなってきます。

【胸腔・腹腔内圧】

体幹には胸腔と腹腔と2つの風船があり、それらの風船が膨張する事によって体幹・背骨をインナーから支える役割をしています。デスクワークや立ち仕事で長時間の同じ姿勢が続くと猫背など姿勢が崩れ、呼吸が浅くなり風船が萎んだ状態になりインナーからの支える力が無くなり悪い姿勢が体に染みつきそれが長期に渡ると表面の筋肉が疲れ、背中の痛みやコリ、寝違いやギックリ腰の原因になることがほとんどです。

【座位時の姿勢(重心)】

座っているときに肩の傾きの影響から片方のお尻ばかりに重心が乗ってないか?まっすぐ座っているつもりでも斜めに座っている癖がないか?などこれらからの原因で脚が痺れたり、足の痛みが出たり色々な症状の原因になります。

【骨盤の前傾、後傾】

骨盤が前傾すると反り腰になりやすく、後傾は背骨が丸くなりやすく猫背になりやすくなります。これらの状態が癖がつき背骨、背骨を支えている筋肉靭帯までがこの状態で固定された状態になると決まった部分にのみ負担がかかり痛みへと変わっていきます。骨盤は体の中心で前傾、後傾で後傾で足への負担のかかり、肩・首への負担の原因にもなってきてしまいます。

足・膝関節の左右差】

足は体の中での土台になる部分になります。足の使い方の癖で軸足、利き足がどうしても出てきてしまいます。それにより爪先重心や、かかと重心、歩行時の着地時の負荷のかかる箇所が決まってきて、足・膝関節の左右差が原因で足首の痛み、足底の痛み、アキレス腱の痛み、膝の痛み、股関節の痛みまでにも影響する可能性があります。

気分も良くなり周りからも明るく元気にみられるようになり、性格も前向きになります!また筋肉、関節が元の位置に近づく事により血管の位置も正常な位置に近づきます。すると血流も良くなり浮腫の改善なども期待できます。筋肉の位置も良くなる事により正しい機能で働くようになります。できなかった動作ができるようになったり、諦めてた趣味を行えるようになったり喜ばれてます!

これら以外のケースももちろんあります。一重にバランスと言っても、職種、生活習慣、睡眠時間、栄養状態、生活環境などの原因もありますし、体全身は繋がっていて意外な部分が原因になってる場合がありますので痛い部分のみの施術だけでなく全身から整えることで良い状態を作り出すことができます。

タイチ

姿勢が改善することで今まで感じれなかった、体の軽さ、呼吸の深さを実感できます!

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